ダブリンからNY、前者で入国審査出来るってよ!
今回の旅を計画していた時に、とある情報を入手した。
アイルランドからアメリカへ渡るときは、アイルランドで入国審査が受けられると。
アメリカは入国審査が厳しく且つ2時間ぐらい並ぶと聞いていて、
入国審査嫌いなので(みんなそうだけどw)アメリカ行くつもりなかったんですが、
それが本当ならどうにかなるんじゃないかー!と、アメリカ上陸を取り入れました。
とは言ってもその情報を見たのは2、3件で10年前ぐらいのもの・・・。
入国拒否も念頭に入れて国内線とか取ってませんでしたw
まーあれだな、さすがアメリカって思ったのが、
ダブリン空港で荷物検査してからそのまま進むと、アメリカ行きの標識があって
それに従っていくとまた荷物検査がありましたw
本体が通るやつは無かったんですが、靴まで脱げと言われ、それは初だったw
荷物もふつーに通ってやれやれーと思っていたら、、、ふと荷物を見ると、
鍵がひとつ無くなっている・・・。
レーンの半分手前まで探しに行ったけど見当たらず・・・;;;;
これ以上進むと検査受けてない扱いされるし仕方ないので戻ろうとしたら、
呼び止められたwwwwwwwwwwwww
いやいや、こんな係員居るのに荷物検査しないでこっち側来れるわけないやん・・・。
既に受けたって意思表示はしたんですが、理解を示してもらえなさそうだったので
ごねる語学力も時間も無いのでまた列に戻る;;;;;;;;;;
並んでたら、列に並ぶときに搭乗券チェックしてた東南アジア系の感じのよい
お姉さんに呼ばれて「あなたさっきも並んでたよねー」って気づいてくれたので、
つたない英語で、既に通過してたけど、鍵を無くしたのでry。みたいな事を言って
レーン短縮して前にしてくれた。手間は変わらず笑
荷物検査のところの感じのわるいお姉さんに、鍵見なかったか?と聞いたけど
お前何言ってんの?みたいな反応しかされなかったのでもう諦めた。
そしてこのような事は初では無く、実は少しずつ物を無くしていっているのです。
前半で、千円未満の小銭ポーチとレンタルWIFIの変換コンセント。
中盤で、リュックの外に着けてたネックピロー。
盗られたのか落としたのかに気づかないぐらいの物なのでまだ良いんですけどね・・・。
WIFIのコンセントはネットに類似品があったのでそれで誤魔化すw
そして今回の入国審査、
ほんとうにダブリンで受けられましたぜ!!!!!
列には20~30分ぐらい並んだかな。
しかしアイルランドとはいえども、相手はUSACOP。
やっぱりみんないろいろ質問されててて、自分の番が来て怯えるアラサー。
ハローって言ってパスポート渡す。
指紋取ってカメラ撮って、どこ行くのかって聞かれる。
にゅーよーく、さんふらんしすこ、ろさんぜるすって答えてたりなんかしてたら
係のおじさんが近くに居た係員を呼び止めた。
こいつジャパニーズだから日本語で質問してくれないか?って
!!!!!!!!!!!!!!!!!!
見た目は日本人のお兄さん。
「私日本語話せますー!」って言われる。
ちょっと訛ってて単語違いとかあったので、おそらく日系の方だと思う。
いろいろ聞かれたぜな。
どこに行くんですか。
アメリカに兄弟親戚いますか。
1人ですか。
観光ですか。
職業なんですか。etc...
職業なんですかって聞かれて無職です☆はご法度らしいので、
オフィスワーカーですって言ってみた!
同僚同士絡みながら笑いを挟みとても和やかな入国審査でした。
いやいやはやー運良すぎたね。
この後波乱すぎたけど。
小便ガマン出来なくなってお花摘みに行ってましたが、
その時昼めし配ってた気がする。戻ってきてそのまま何もなかったけどww
隣の人はすごく良い人だったんですが、前は全開で席倒してくるし、
後ろはまじでずーーーーーっと大声でしゃべってイス揺らす落ち着きのない、
小学生ぐらいの絵に書いたようなクソ〇キ子豚くんでした^^
空港に着いてから、市内に行くエクスプレスバスを探してたのですが
なかなか見つからず、なぜだと思っていたらターミナル移動が必要だった。
(ターミナル5からはバスが出ていない模様。)
ターミナル4へ、トレインで移動する。
進んだらすんげえ分かりやすい看板と呼びかけしてるお姉さん。
通過駅に行くそうなので特に何も考えず乗車する事にしたらば、
20ドルとの事。往復かと思ったらまさかの片道、さすがNYwwww
往復で買うと35ドルになるそうな。
まあ、よくある空港バスねw
高さゆえか結構空いてた。帰りはおそらく選択肢に入らないだろうw
ホステルの屋上からの景色!!!!
実物はもっとろまんてぃっくでした!
ヨーロッパで、無料のトイレ見かけたらとにかく行くようにしてたのが
体に馴染んでしまったのか、最近頻尿すぎてやばみw