チェルノブイリツアーに行ってきた。
廃墟あるある。絶対スプレーの落書きがある。
というわけでsoloeast社のチェルノブイリツアーに行ってまいりました。
朝8時集合。集合前のホテルにしてたのでギリギリまで朝飯食ったり。
受付さんに名前とパスポート見せて、ランチはポーク・チキン・野菜か聞かれます。
先人の情報によると、肉はあんまりとのことだったので野菜にしました。
あとなんか長文言われたけどわからなかった笑
料金、クレカで50ドル前払いして、残り49ドルは当日払い。
どの支払いか聞かれます。ドルで払いました。おつりドルでくれます。
バスに乗ってからジャケット忘れてきた事に気づいたけど、
取りに帰るのめんどいのでなしで行った。
長袖重ね着してたのもあってか、そんなに寒くなかったです。
ツアーの案内に、4月~10月は虫よけ持ってきた方が良いと書いてありましたが、
道中とくに気になりませんでした。むしろ建物の中のが絶対居るのよね。
ホテルしかりバスしかり・・・。
英語ができない人間にとって、英語ツアーしかも長時間はかなりハードル高い(´Д`;)
バスの中で署名しますぅーチケットもらいますぅー。
1時間半ぐらいで現地に到着。係員にチケットとパスポート見せます。
GPSらしきもの渡されます。
あとはバスに乗ってはおりての繰り返し。説明はほぼわからない( *´艸`)
日本語オーディオガイド聞けるアプリgeotouristがまったく使えず・・・。
ランチは12時。45分間ほど。テーブルを囲んで飯を食うので気まずいなと思ったけど、
最初に、なんか訛りがすごいト〇ハンクス似のおじさんが英語話せる?って
聞いてくれたので、少ししかできないと意思表示出来て気が楽にw
みんな良い人でよかった。でもやっぱりこういう時英語出来ないと悔しい!
水付いてるから持ってこなくてもよかった。
この野菜炒めたやつが茄子の揚げびたしぽくて結構おいしかった。
道中何度もガイガーカウンターが鳴ってました。
たまに演出のような飾りつけがあるのよね笑
帰りは、ひばく測定(?)が2回ありました。
事前のメールに、やたらチップを渡しましょうアピールがすごくて、
ツアーの値段もあるのでしょうがその提示額がチップにしてはそこそこだったので
どうしようと思ってたんですが、特に、帰りにチップちょうだいねとも
言われなかったし、香港の男の子が渡してなかったのでまぁいいやーと思ってー
きっとアジア人はケチだと思われたw
当時、当たり前にしていた暮らしがたった一つの事故で失われてしまう。
日本人にとっては他人事じゃないですね。
私は大阪住みなので被災は経験していませんが、あの時、テレビを観ていて、
これから私たちの日本はどうなってしまうのだろうと、
恐怖でしばらく不眠症になったことがありました。
言葉の壁で行くかどうか、どうしても躊躇してしまっていましたが、
結果的に行って良かったです。
プライベートツアーで来てるおじいちゃんが居たのだけど、
なんとバックトゥザフューチャーに出てた俳優だったらしいww
チェルノブイリ博物館もツアーに入ってるのかと勝手に思ってましたー笑
明日、出発までに時間あれば行ってこようと思います。