早朝にクラクフ空港出発、出国審査のク〇野郎とキエフ ジュリャーヌィ空港から噴水広場まで。
4時過ぎにホテルを出ないといけなかったのですが、
ホテルからクラクフ中央駅までは暗い道が続くので、ちょっと不安でした。
あと、直結してるショッピングセンターが閉まってる時間なので
前日に通り抜けなしで駅まで行く方法を調べていたんですが、
実際に行くと入り口だけ開いてて通り抜けできましたー。
駅の中は人いっぱいいました。
空港の電車の場所や時間は、標識を見たらわかるんですが、
電車の表示にairportと出ないため最初違う電車だと思ってスルーしていました。
券売機は社内にありました。操作がややこしいので勘で買いました。
一番上を選らんで、出発駅と到着駅を自分で選んで、9plnのを選べば良いっぽい。
空港についたらチェックイン、ビザを持ってるか聞かれる。
ウクライナは90日以内なら要らないはずなんだけど、
持ってないって答えたらお姉さんが電話で誰かに確認してた。
荷物チェックは、液体も出して時計もはずさないとダメだった。
なぜか小さいほうのポーチが検査引っかかってました。何が引っかかったのか謎。
見えなかったけどたぶん開けて検査されてたのか、しばらく待つと流れてきた。
それに気を取られたせいで時計を取るのを忘れてたので
近くの係のがたいの良いおじさんに「時計見なかったか?」と聞いてみたら
「NO!ДЖ@※▽%*gyふじおjkБ!!!!!」
って言われる。おびえる。
ェーと思ってたら、おばちゃんがおじさんの方に駆け寄っていったので見たら、
私のとおばちゃんの時計どこかにもって行かれようとしていた。
おばちゃんが止めに行ったので、私もそれについてって
いっつまいん、てんきう。と言って奪還した。おじさん無表情。おびえた。
出国審査。いままで何も聞かれた事ないんだけど、最悪なヤツに当たってしまった。
「ポッロロロロロれじんすぷろふぃーる?(?)」
口語がポーランド語ぽかったのと、レジデンスプロフィールとは(?)
なぜ英語じゃなくて現地語で話すんだこの人はって思って聞き返す。
( ゚ー゚)ん?
「Do you have residence profile?」(的な事
え、レジデンスプロフィールって何?新しいビザ?戸籍謄本出せば良いの?
と思って考えていたら、
「Do you speak English?」
え?何か措置とってくれるの?(期待)
( ゚ー゚)あ りろ びっと
「What?」
「Speak English!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
両手を広げながら怒るあんちゃん。
( ゚ー゚)あ りろ びっと
「Do you(ry」
「NO(プロフィールレジデンス謎)」
「お前どっから入国したん?(的な事」
( ゚ー゚)「すぺいん!」
「なんでパスポにスタンプないん?」
( ゚ー゚)(さあ?)
そんなん私に聞かれてもそういうもんやねんから知らんがな。
逆になんでシュンゲン国圏の係員が知らないのwww
パスポート見ながら何かをボヤいて絶望してるあんちゃん。
ボーディングチケット取っておいたので見せようと思ったら、
今回の搭乗券見せろって言われて、見せたらOKで通れました。
搭乗の時も、ビザ持ってるか聞かれてちょっと待たされた。
ここの空港の人何も知らないの・・・。
飛行機乗って気づいたら離陸する前に寝ててわろたww
あとでレジデンスプロフィールやプロフィールレジデンスで
日本も英語でもググっても何も出てこなかったのですが、
もしかしたらホテルのアドレスを聞きたかったのかなと推理。
だとしたらなんで分かりやすい聞き方してくれなかったんだろうか。
まあそれでも他の人はわかるからその質問をしてるんですよね。
出国審査で質問される事もあるんだなーと勉強になりました。
今の予定だと、もう1回これがあるので不安です。
この野郎のせいで気落ちしてましたが、入国審査のおじさんは逆に感じの良い方で、
コンニチハからのWelcome to ukraine!と言ってくれて少しマシになりましたw
ジャリャーヌィ空港に到着。交通費を用意。
先人のありがたい情報だと、トロリーバス9から市内に行けるとの事で
空港からまっすぐ空港が見えなくなるぐらいまで進むと青い屋根のバス乗り場ありて。
鼻毛の出たおじさんに胸に手を当てながら何か話しかけられたけど分からず。
まさかの定刻(グーグル先生参照)より早く出発する為1回バス目の前で見逃した。
遅れるならまだしも早いのはニュータイプ。
8フリヴニャ。画像わかりにくいですが、運転手横の引き出しに金を入れると
おつりとチケットくれます。刻印はわからなかったぜ。
20分ほどPivdennyi Railway Stationで降りました。ちょっと歩くとヴォグザーリナ駅。
メトロMはここを直進してエスカレーター降りて出るとつながりて。
券売機は壊れてるっぽかったです。
窓口の無愛想なおばさんに8フリブニャ渡せば丸いプラスチックのコインくれました。
ちょっとしたネ〇フ気分(´q`)
ホームの標識がごちゃごちゃ書いてあってわかりませんでした。
とりあえず目的の方角の単語を発見した電車に乗車。
間の3駅を見送りKhreshchatykで下車。一応英語アナウンスありました。
フルの荷物でしたがスリなどの被害には合わず。
広場は噂どおり、鳩と猿と着ぐるみが居ました。写真撮った人ふっかけられてた。
消防士のイベントみたいなのやってた。どっちが人形を早く救助するか競ってましたw
無料で部屋をグレードアップしてくれました。角は壁だけど角部屋ですん。
朝食付きなの知らなくて、私朝食要らないーと言って困らせてしまった。恥ずかしい。
ヨーロピアンな街並みはそろそろ見飽きたw